〒426-0041 静岡県藤枝市高柳1663-1
あなたはどのような半月板損傷の症状で、お悩みでしょうか?
半月板は痛みを感じる神経がありません。
だから膝が痛いのは別の原因です。膝の軟骨にも痛みを感じる神経がありません。
上記と同様に痛みの原因は他のところにあるのです。
膝の痛みは半月板損傷が原因ではありません。
筋肉、腱、靱帯の損傷で痛みが発生しています。
半月版が損傷、断裂する原因があります。
原因は筋肉の疲労による緊張が膝関節の正常な咬合(噛み合わせ)を邪魔しているので半月版に部分的圧力がかかり、断裂損傷に至るのです。
膝の関節を正常な咬合(噛み合わせ)にしてやれば柔かい半月板は元のように平らになり、ロック現象は起きなくなります。
結果(半月板損傷)があれば、原因と結果を導く誘因があります。
半月板損傷、断裂の原因、誘因、結果の関係を説明する前に、この3つの関係と実際例を挙げて説明します。
例えば、スポーツカーのタイヤ(車輪)がパンクしたとします。
タイヤには釘が刺さっていました。普通に考えると原因はこの釘だと言うことになりますが、そうでしょうか?
この場合の釘はパンクの「原因」ではなく、『誘因』なのです。この場合のスポーツカーのタイヤには空気が入っていて、パンクする原因があります。空気の入っていないタイヤはパンクする原因がありません。
だから、釘が刺さってもパンクはしません。
パンクした原因は釘ではなく、タイヤの持つ性質なのです。
釘は単にそれを引き出すきっかけになった『誘因』に過ぎないのです。
ですから、同じ車輪でもゴムだけで出来た車輪はパンクする性質(原因)がないので釘が刺さってもパンクはしません。
別の例を挙げます。
「水」を入れたバケツと『ガソリン』を入れたバケツがあるとします。
両方に火を近づけると『水』を入れたほうは何も起こりませんが、『ガソリン』を入れた方は爆発します。
お分かりのように『水』には爆発する性質(原因)はありません。しかし、『ガソリン』には火を近づけると爆発する性質(原因)があります。
この場合の『誘因』は火であり、原因は『ガソリン』の持つ爆発する性質です。その結果、『原因』と結果(爆発)を誘い出した、(引き出した)のは火と言う『誘因」です。火が「原因」ではないと言うことをご理解頂けたと思います。
『原因』『誘因、導因』『結果』の関係を現代医学は多くの分野で履き違えているのです。
花粉症、アレルギー、アトピーなどなど数え上げればキリが無いほどです。
上記の「誘因」を解消することです。
原因自体は本来持つ性質であり、必要な性質なので解決する必要はなく、又、解決することはできません。
「原因」はそれだけでは「結果」に結びつきません。
「誘因」を解決すれば「結果」は起きなくなるのです。
「誘因」は筋肉の異常緊張と関節の不自然な傾斜です。
これを解消すれば元々柔かい半月板は元のように平らにり元の正常な状態になります。
「誘因」の筋肉の異常緊張と関節の不自然な傾斜がなくなれば、半月板は元に戻って平らになります。
平らになれば、ロック現象はなくなり、以前のように激しい運動にも耐えられるようになります。
最後に半月板損傷が正常な状態になっても、筋肉や腱、靭帯の損傷があれば、それ自体の痛みは残ります。
半月板損傷が治ることと、上記の筋肉や腱、靭帯の損傷による痛みが残る事とは全く違います。筋肉や腱、靭帯の損傷は軽いものであればその場で痛みは解消されますが、損傷の状態が酷ければ痛みがなくなるまでに時間がかかることがあるのです。
曲げたら痛い。捻ったら痛い。触ったら痛い。正座が出来るが歩くと痛い。など、人により痛みの症状が違います。症状を詳しくお聞きし、痛みになったきっかけや日常の生活習慣等の動き等からも根本原因を探ってきます。
「いつ、どのような時に、どこが、どう痛むか?」詳しくお聞きします。痛む場所、動きの中で、痛みの種類により手法が確立されていますので、痛みの根本原因を見つけ的確に施術し痛みの解消・再発防止することができます。
自然のカラダの動きを利用して、正常な状態へと導きます。
その為、痛みが伴うようなボキボキやゴリゴリと押したりはしません。
これらの手法で、自律神経に働きかけ患者さま自身の回復力を引き出します。
私の手と手の感触よりももっと優しいマザーキャットで施術いたします。
身体にやさしく安全で、小さなお子さんが催促するほど、とても心地良いものです。
小さなお子様から高齢者まで安心して受ける事が出来ます。
生活習慣の見直し、、姿勢の改善、早期回復、改善後の予防として自己療法レッスンを受けていただています。
ご自宅、会社や学校で痛みをご自分で解消できるので、大変ご好評をいただいております。
自己療法レッスンは、自分自身で身体の歪みを整える方法、筋肉疲労の回復法、ストレッチ、姿勢の改善等、症状や歪み、疲労の度合い等に合わせ、もっとも適した方法をお伝えします。
初診料 | 4,000円 |
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施術 | 6,000円 |
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自己療法レッスン | 10,000円 |
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普通の家の建物です。
建物の両側に車を置くことが出来ます。
空いている方へお車を止めて下さい。
また、玄関が2つあります。
向かって右側の玄関からお入りください。
どこが痛いか?いつから?どのような動きで痛みが出るか?など、施術記録カードに記入していただきます。
股関節を痛めている原因に、骨折、ねんざ、尻餅をついた、転んだなど、今は痛くないが怪我や事故の経験がある場合、症状の説明をメモしてお持ち頂くと施術の参考になります。
内容・症状の場所、症状、いつから症状が出たのか
・どのような時に症状が出るのか
・怪我歴・手術歴・事故歴など
今現在痛みがない部分も、出来るだけ思い出して書いてきてください。
施術カードにご記入いただいた後、詳しく今の状況を伺っていきます。時間での痛みの変化、どのような動作で痛みになるのか?それは、どんな痛みか?感じていいるままお伝ええ下さい。
半月板損傷の痛み以外にも、気になっている痛みの場所がありましたらお伝えください。
自然形体療法独自の検査方法で、お体の状態を把握していきます。
揉んだり、押したり、ゴリゴリ、ボキボキはしません。痛みのない優しい施術です。自然な体の動きを利用して手法を行います。
筋肉の癒着や緊張を、マザーキャットで解消していきます。
どのような姿勢でも施術が出来ます。苦痛な時は遠慮せずにおっしゃってください。
施術後は、初めにお聞きした問題点を実際に動いて確認します。必ず変化しています。万一変化がなければさらに隠れている原因を探り手法を行います。
なぜ良くなったのかご説明します。その上で日常生活上の注意点、改善のための手入れ法等の指導をします。
2回目以降に、(症状の状態により何回かの施術後)自己療法レッスンを受けていただいています。
日常生活の中で自己療法を実践していただくことで、痛みを解消でき快復がずいぶんと違います。
また、回復された後の健康維持・怪我の予防としても効果が期待できます。
右足の膝より下の外側が痛くなり、整形外科を受診。
半月板損傷と診断され、手術を勧められました。
*症状*
*施術*
週1回の施術で、計12回の施術で終了しました。
半月板損傷との診断でしたが、原因は腰、股関節の筋肉の緊張からくる身体の歪み、関節のズレ(これは、動いたときにだけズレる)筋肉の横ずれによるものでした。
半月板を施術しても痛みは、解消されません。
お祭りで、よさこいを踊るそうで、間に合って良かったです。
施術後の感想を書いていただいたとき、「手術しなくても大丈夫でしたね?」と私が言うというと、
「あ~。そうでした!」と、ご本人は、手術のことは忘れていました。
整形外科、整骨院で内、外側が半月板損傷
軟骨が磨り減っているので手術をしなければ治らないと診断される。
仕事を休めないので、手術以外の方法を探し、HPを見て来られました。
月末から、左膝がサッカーやマラソンの運動時や、曲げ伸ばしで、鋭い痛みがある。
左ハムストリングに張りがある感じ。
正座が出来ない。階段を降りる時や、重いものを持つと時々、痛くなる。
1回目の施術後に、しゃがむことが出来るのか確認してもらいました。
しゃがむことが出来ました。
もしかしたら、「正座も出来るかもしれない」と、正座もしてみました。
正座が出来るなら、胡坐もかけるかも。。。
と患者さん。
出来ました!!
施術をしていくと、半月版が原因ではなく、特に臀部の筋肉が癒着していたことが原因でした。触診すると、ぺタッと張り付いたように筋肉が癒着していました。
その為、膝を曲げ伸ばしする時に、筋肉の癒着により関節の可動が制限され、引っかかるように感じ、痛みになっていました。
一回目の施術で、臀部の筋肉の緊張が取れたので、「動いている時に、こんなに、お尻の筋肉が動いてるって感じたのは初めてです。」と、仰っていました。
3回目の施術後、走ってみると痛みは無く走れました。
計4回の施術で終了となりました。
内視鏡手術を受けるか温存かの選択で迷われていました。
7年前にも右ひざの前十字靭帯断裂と半月板の縫合手術を受けており、手術をしたくないとの事でHPで検索して来られまし
現在の症状
2年前から右ひざを、ひねる動作をするとチクチクと痛む。
階段を降りるときに痛む。
手術跡が硬くなり、触ると痛い。
大腿から脹脛にかけてMCCクッションを丸めてポンポンし、
疲労と筋肉の癒着を解消していきました。
膝の手術跡から周りにかけて、筋肉の癒着、剥離痛がありマザーキャットで癒着を解消し、剥離していた筋肉の修復をする手法で触っても痛みはありませんでした。
1週間に1度、計3回の施術で終了となりました。
3か月後に膝の曲げ伸ばしと、脹脛に張りがあると来られました。
「お正月のお休みの間に、続けてバスケットをやり疲れたのかもしれません」と患者さん。
施術後は、痛みも張りもなくなりました。
バスケをしてヒザを痛め、整形外科で半月板損傷で手術を勧められました。
ダメもとでお願いした所、痛みが治まり手術はしませんでした。
正直、こんな治療で良くなるのかなという感じです。
今では、これまで通り、週2回バスケが出来ているので、大変良かったです。
いかがでしょうか。
このように、当院の半月板損傷の専門施術なら、膝の曲げ伸ばしや痛みの無い生活が実現できます。
半月板損傷泉温施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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ラインから予約、お問い合わせが出来るようになりました。
藤枝市の大井様
施術と自己療法を続けていくうちに、
元気になりました。
藤枝市のひかる君
知人にも、ぜひ寺田自然形体研究所さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。
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藤枝市駅北口からバスで20分 タクシーで10分/西焼津駅からタクシーで10分
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月曜・火曜