施術のご案内

詳しく今の状況を伺っていきます。時間での痛みの変化、どのような動作で痛みになるのか？それは、どんな痛みか？感じていいるままお伝え下さい。

肩こりは、生活習慣により学習した姿勢や、外からの刺激や精神的ストレスから身体を守るために筋肉に緊張状態が続き、自分の意志では緊張が抜けなくなった事が原因と考えています。緊張が続くと筋肉は硬くなり、血管が圧迫されて血流が悪くなります。栄養や酸素が行き届かなくなり体の機能が低下し不調になります。

カウンセリングの時に、職業（どのような姿勢や体勢で仕事をしているか）や現在、痛くないが以前痛かったことや、怪我、事故歴などもおききします。痛みの部位だけではなく、身体全体の歪み、筋肉の緊張から原因を判断し回復へと導くように施術していきます。

施術は痛みがありません。「もう緊張を解いても良いよ。」と痛みのない手法で優しく教えてあげます。優しく身体の脳に働きかけることで、緊張が解けて自律神経も安定し回復力が高まります。

施術中の体勢が辛かったり、痛みを感じた場合は仰ってください。楽な姿勢、痛みのない症状に最も適した手法で施術いたします。

生活習慣の見直し、姿勢の改善、早期回復、改善後の予防として自己療法レッスンを受けていただきます。

自己療法レッスンは、自分自身で身体の歪みを整える方法、筋肉疲労の回復法、ストレッチ、姿勢の改善等、症状や歪み、疲労の度合い等に合わせ、もっとも適した方法をお伝えします。

じっとしていても痛みがあるのか？動き始めに痛いのか？寝返りや体勢を変える時に痛みがあるのか？どんな時に、どのように痛いかを詳しくお聞きします。

股関節の痛みは、筋肉の緊張や癒着、関節のズレが原因で痛みを引き起こしています。

それらの緊張、癒着を自然形体療法の手法とマザーキャットで取り除き、優しく痛みを感じることなく関節の位置を正常な位置に戻します。

長い間痛みを患っていると、痛みを解消されるまで時間が掛かるかもしれません。自己療法を覚えていただき、痛みが出た場合、その場で解消できるようにします。カラダ全体の歪みを整え、回復しやすい状態にします。

また、股関節周辺の筋肉の緊張、癒着だけではなく、違う部位が関係して痛みになっている場合もあります。身体全体を見て、痛みの原因を突き止め解消していきます。

痛みの解消方法、疲労の取り方、ストレッチ、日常生活習慣の見直し等、自己療法レッスンをお勧めします。

御自分の後姿を意識したことがありますか？

女性は家事仕事で、いつも前かがみで作業をしています。内側に緊張が入り、ネコ背になりがちです。

背中が丸くなると、ウエストラインが丸くなり太って見えます。
年齢以上に老けて見えます。また、内臓も下垂するためにポッコリお腹の原因ともなっています。

これは、筋肉の衰えだけではありますせん。姿勢が改善され、内臓が元の位置に戻る事で解消されます。

姿勢がシャキッとすると、ウエストのくびれが出来、痩せて見えます。若々しさが戻ってきます。

自然形体療法では、身体の歪みを整え、優しい施術で緊張を解き、その方の一番良い身体の状態へと導き、若々しさを取り戻すことができます。

若々しさを保つために、御自分で歪みを整える方法、筋力を保つための鍛錬法、柔軟生を保つストレッチ等、自己療法レッスンを提案します。

姿勢が悪くなっていると、あらゆるところに不調を感じるようになります。言葉では表せないような、痛みもあります。

本来の健康を取り戻せる様に、感じている不調を一つづつ解決していきます。

半月板は痛みを感じる神経がありません。膝の軟骨にも痛みを感じる神経がありません。痛みの原因は、筋肉の緊張・癒着、腱や靭帯の損傷です。

半月版が損傷、断裂する原因があります。

原因は筋肉の疲労による緊張が膝関節の正常な噛み合わせを邪魔しているので半月版に部分的圧力がかかり、断裂損傷になります。

筋肉の緊張・癒着を解消して、膝の関節を正常な噛み合わせにしてあげると、やわらかい半月板は元のように平らになり、ロック現象は起きなくなります。

自然形体療法では、痛みのない手法で優しく緊張を解き、独自の道具マザーキャットで、癒着を取り、痛みを解消します。膝だけの問題ではなく、身体全体の歪み、腰の筋肉の緊張による下肢への負担等、症状の出ている部位だけではなく、緊張させている原因は何か？まで探り、再発を防げるような施術をしています。

一般にオスグッド病になるのは、野球、サッカー、バスケットなどのスポーツをやっている小学生や中学生の子供に多い膝の痛みです。成長期になるため成長痛とも言われています。

• 膝下の脛骨が出っ張って、触れて痛い。
• 膝の可動が悪くなり、屈伸や星座が出来ない。
• 走るときに痛い。
• 歩くと痛い。
• じっとしていても痛い。

このような症状がありますが、屈伸や正座に支障が無い軽いものから、走るどころか歩くのも困難になることもあります。

成長期だから痛いのは、仕方がない？そんなことはありません！

痛くなるには、原因があります。その原因を取り除き、自己療法で疲労を残さないようにケアしていけば良い状を保つことが出来ます。

変形性膝関節症は、関節の骨が原因ではありません。筋肉の緊張・癒着が原因です。そのために、動かそうとしたときに緊張している筋肉に引っ張られ関節がずれる為に痛みになります。

自然形体療法では、痛みのない手法で優しく緊張を解き、独自の道具マザーキャットで、癒着を取り、痛みを解消します。膝だけの問題ではなく、身体全体の歪み、腰の筋肉の緊張による下肢への負担等、症状の出ている部位だけではなく、緊張させている原因は何か？まで探り、再発を防げるような施術をしています。